株式会社 太知ホールディングス

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海外駐在員のよもやま話

当社の海外駐在員は1カ国の駐在期間が大変長いのも特徴の一つです。その国をよく知り、現地の人々と同じように暮らし、笑いあい、仕事をすることを大切にしています。バックパッカー出身者も多い駐在員達は、リュック一つで世界を自由に冒険する旅人でもあります。この「よもやま話」のコーナーでは、名物駐在員から現地のちょっとしたエピソードをご紹介いたします。また、駐在員達が撮影した現地の写真は「海外拠点」よりご覧いただけます。

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トルコよもやま話

藤崎

2012年6月にアラブ首長国連邦からトルコに異動になり、トルコ滞在はもうすぐ2年なります。駐在地のイスタンブルは人口約1400万人の大都市。ヨーロッパ、アジア、中東をつなぐ要所であり、歴史を通して多様な文化・人種を受け入れてきた懐の深さを感じる、多面的な顔を持つ魅力的な都市です。

アジアとヨーロッパをまたぐ

イスタンブルはボスポラス海峡を境にヨーロッパ側とアジア側に分かれ、2本の大橋と地下トンネル(メトロ)が両大陸をつないでいます。 太知事務所はヨーロッパ側ですが、取引先、市場等訪問のため、アジア側には頻繁に行き来します。橋から見るボスポラス海峡と海岸沿いの風景のコントラストは絶景、いつ見ても心奪われますが、橋の通勤ラッシュ、交通渋滞は慢性的な現実問題です。

建設ラッシュに沸く

アジア側、ヨーロッパ側とも建設ブームであちらこちらで開発が進んでいます。また、空調ビジネスの担当を通して、住居、商業、政府系ビル、ハイパーマーケット、病院など空調が入るいろいろな事業案件を知ることが出来ます。トルコはエネルギー資源を輸入に頼るため、電気、ガソリン代などエネルギー代が高く、特に業務用空調向けは省エネ効率の高い空調が好まれ、需要が伸びています。高い潜在的成長が期待される、注目度の高いトルコ市場ゆえ、競合は激しいです。現地販売代理店やお客さんとともにどうやって販売を伸ばすか考えたり、物流の管理、市場トレンドや規制などの情報収集、調査が主な仕事です。

トルコで仕事するなかで

仕事をしながら市場を肌で感じ、現場、現地人から学び、知る貴重な体験していることを日々実感しています。日本人的やり方や発想も大事にしつつ現地流にも臨機応変に心がけています。日々の生活や仕事のなかで目先の出来事や対応に囚われがちですが、俯瞰的な視点で急成長するトルコのダイナミズムやめまぐるしいビジネスの流れをつかむことが出来ることを目標にしています。